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無題

初めてかくなー
ここではですが

ではどのジャンルにしようかと迷ったもののポップンにしました。
最初にかくジャンルで今後増えるジャンルが決まるてききました。
でもオリジはあまりかかないとおもいますにょ


まあローテーションでかいていきますはい


えっと。
伽羅設定ですね、どうしようと考えまくったあげく学校の友達の(男子)性格がいじょうに萌えたという。
で、ちょっと萌えすぎてこまるので小説にします。ごめんね!←
や、ちゃんと名前とかは変えますよ\(^0^)/
ではどうぞ

回しだした歯車

六文でもいこうかなと(マイナー



文彦が倉庫を掃除していたとき、目に黒ずんだ箱が入った。
「なんだろ・・・・。」
箱に触れてふたを開けた瞬間
文彦は黒い光に包まれた。
「・・・・・・・!?」そして、文彦が黒い光から解放されたとき、何も言わずにゆっくりと倉庫をでていった。 床には箱をもった文彦が倒れていた。 今日は六が少しばかり家を空ける日。文彦は六を見送りにいっていた。 「では、お気をつけていってくださいね。」「ああ、っていっても2・3日でもどるんだからそんな大げさに見送らなくっても・・・・。」六が少し照れながら言った。「でも愛している人の帰りを待つのは長く感じるものです。」ニコリと微笑むと六は背を向けて歩き出した。



「六さん」
文彦の言葉に六は進めていた足を止める。

「どうした、何か用か。」
文彦はふるふると首を振る。
「ならなんで・・・。」
六が理由を聞こうとしたとき文彦が六の腕をつかんで抱きつく
「どうしたんだよ。」
「六さんが・・・どこかへ言ってしまう気がして・・・。」
文彦の緑色の瞳は妙に黒かった

「・・・・。」
六が文彦の瞳をよくみる。
「ねえ六さん、このまま一生一緒にいませんか。何もかもを忘れて・・・。」
スッと六に顔を近づけてくる文彦の肩を持って離した。
 「・・・・どうかしましたか?」「御前・・・なんかおかしいな・・・。」
文彦の目がさらに黒くなっていくのを六は感じた。
そしてゆっくりと刀を抜いて文彦につきつける
「・・・何するんですか。」 
六はフッと笑った。 
「ほお・・・それで文彦のつもりか?」 
文彦はピクッとした。
「なにいって・・・・・・・。」
文彦の首筋に刃をたてる
六の顔は少し強張っていた
抵抗するも文彦の手は六につかまれている

「・・・なっ・・・・・・・。」
「文彦は・・・俺を見送るようなやつじゃねえよ。」
偽者の動きが止まった
「・・・何いってるんですか、そんな見送りにいかないようなやつ・・・愛人でも何でもないじゃないですか。」
手をはらって六をにらみつける
「信じてるからこそ見送りにこないんだろうが。
 『絶対帰ってくる』って思ってるんだろ。」
すると、偽者の体が黒くなってそのまま下に溶けていった。
黒い液体の中に、赤い珠が落ちていた。
その珠には『文彦』と書かれていた。
「・・・九十九神・・・かな・・・・。」
六は何も言わずに倉庫へと向かった。

倒れている本物の文彦を起こし軽く口付けた
そして、近くに落ちている箱の中に珠を入れた。
六が倉庫からでようとしたとき、小さな声が後ろから聞こえる。
「・・・・っ六さん!」
「・・・。」
「できるだけ生きて・・・・いえ、生きて帰らなかったら承知しないですからね。」
六はニコッと笑って走り出した



すいません!
ごめんなさいこれが管理人の力量です。
こういう趣味に偏ったもの以外でもリクエストくださればなんでも書くと思いますよー。笑


では見てくださった人、ありがとうですー

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でもまだまだ上はいますよねーいいなー
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